【ゲイが】3週間で恋人をつくる手順【長続きするための秘訣も公開】

恋人をつくる方法が知りたいゲイの人「彼氏が欲しいなあ…。アプリで出会った人を参考に、、、なんとなく出会って、、複数回あってみてるけど、今いち恋人をつくる方法が分からないです。」
こういった疑問に、お答えします。
記事の内容
- ゲイが、3週間で恋人をつくる【3つの手順】
- ゲイが恋人と長続きするための【3つの秘訣】
信頼性の担保
この記事を書いている僕は、21歳の時にゲイの出会いを始めて14年。

日本で唯一の、ゲイの恋愛やり方マスター実践スクールで講師をしています。
- 出会ってから最短で彼氏が欲しい人
- 付き合った後も、長続きさせたい人
上記の方向けに、下記で詳しく解説していきます。
ゲイが3週間で恋人をつくる【3つの手順】

- 手順①:1回目あう → 3日後に次会う提案
- 手順②:2回目あう → 3日後に次会う提案
- 手順③:3回目あう → ※告白する
上記の通りです。
1つ1つ見ていきましょう。
手順①:1回目あう → 3日後に次会う提案
まずアプリやSNSなどで、メッセージでやり取りして、実際に1回目あっていきます。
初回は、お茶がオススメです。
理由としては初めて会う目的は、写真では分からなかったお互いの「雰囲気」を伝え合うことだからです。
具体例として
- 写真より → 印象が悪い
- 写真より → 印象が良い
上記のように、お互い様ではありますが、実際に会ってみたら実物は微妙な場合もありますし。
実際に会ったほうが、魅力的な人もいます。
ということで、会ってみないとタイプかどうか分からないので。まずは、お茶だけして帰りましょう。
次に、タイプでしたら1回目あった3日後に「今週、夜ご飯いきましょう!」とメッセージを送って、次に会う予定を入れてください。
手順②:2回目あう → 3日後に次会う提案
続いて2回目、夜ご飯へ行きます。
夜ご飯の理由としては、夜会ったほうが「性的なイメージ」を連想させやすいからです。
友達ではなく、恋人として認識してもらうために。
2回目は、夜会うようにしてください。
オススメは、居酒屋でご飯です。
なぜかといったら、居酒屋だったら例えお互いに、食べ物の好き嫌いがあったとしても、何かしら食べるものがあるからです。
できたら、個室までいかなくてもある程度、席が仕切られているお店が理想です。
理由としては、なるべく周りを気にせず会話をするためです。
(※お互いに車移動の人は、ファミレスなんかでもOK)
居酒屋での会話では
- 過去の恋愛話
- 好きなタイプ
上記のように、恋愛の話をするようにしてください。
好きなタイプの話をしている時に「僕はヒロトさんみたいに、男らしい人が好きです。」など、遠回しに脈あり感を主張するためです。
ある程度、脈あり感が相手に伝わらないと、スムーズに進展していかないので、会話からさりげなく「脈あり感」を出すようにしましょう。
次に、居酒屋を出る前もしくは、出た後に「この後、うちで飲みなおしてから帰りません?」と、お持ち帰りの提案をしてください。
そして、お酒を飲みつつイチャイチャしつつ、軽く夜のスパーリングの手合わせくらいしておきましょう。
告白の前に、カラダの相性を確認するためです。
2回目あった後に、再度3日後「今週、会いましょう!」とメッセージを送って、次に会う予定を入れてください。
手順③:3回目あう → ※告白する
続いて3回目あっていきます。
3回目も、2回目と同じく居酒屋へ行っても良いですし。
食事に行ってもOKです。
ここでのポイントも、夜会うということです。
そして2回目と同じく、居酒屋を出る前もしくは、出た後に「この後、またうちで飲みなおしてから帰りません?」と、お持ち帰りの提案をしてください。
3回目は、相手の家でもOKです。
そして、お酒を飲みつつイチャイチャしつつ、付き合いたかったそこで告白しちゃって下さい。
これで、3週間で付き合えます。
ゲイの出会い未経験の人へ
» 参考:【初心者向け】ゲイが「彼氏を作る方法」5つの手順【注意点も解説】
ゲイが恋人と長続きするための【3つの秘訣】

- 秘訣①:出会い始めから頻繁にメッセしない
- 秘訣②:告白してOKをもっらった時が重要
- 秘訣③:お互いの主張に歩み寄る努力は必須
上記の通りです。
1つ1つ説明していきます。
秘訣①:出会い始めから頻繁にメッセしない
長続きさせるために、出会い始めは「会う約束のため」だけに、メッセージをするようにしましょう。
なぜかというと、心理的にお腹いっぱいにさせないためです。
心理的にお腹いっぱいにさせないことで、また会いたいという気持ちを高めることができます。
恋愛初心者がやってしまうこととして、出会い始めから頻繁にメッセージをしてしまう人が多いです。
- アプリでやり取り → 1回目あう
- 1回目あう → 2回目あう
- 2回目あう → 3回目あう
上記のように、出会う所から付き合うまで、毎日メッセージをしてしまう人がほとんどなんですが。
そうすると、だんだんメッセージのテンションが下がってきて、時間と共に「なんか盛り下がってるんですけど…。」という感じになってきてしまうんです。
さらに、メッセージの頻度や返し方によっては、余計なすれ違いやボタンのかけ違いが生まれやすいので。
長続きさせたかったら
- 付き合うまで → 基本、会う約束のため
- 付き合ってから → 自然に頻度が増える
上記の、メッセのスタンスが理想です。
秘訣②:告白してOKをもっらった時が重要
付き合ってから、長続きするために告白してOKをもらったら。
「これから宜しくね。。。といっても、、、まだ出会って間もないから、、これから2人で思い出を、いっぱい作っていこう。」
というように、ゼロリセットして未来を提案するようにして下さい。
なぜかといったら付き合った途端、目的が達成して無意識的に満足してしまうからです。
そんな中で未来を提案されると今に満足せずに、ここからが「スタート」だよねという無意識的な心理状態を生み出せるので。
結果的に、長続きしやすくなります。
秘訣③:お互いの主張に歩み寄る努力は必須
ゲイが恋人と長続きするために、お互いに歩み寄る努力は必須です。
理由としては、お互いに育ってきた環境も違ければ、今まで見聞きしてきたものも違う中で。
お互いが全て同じ「価値観」なんてことは、無いはずですよね。
だから長く付き合っていけば、自分が正しいと思っていることと、相手が正しいと思っていることが違うことも出てきます。
そのような中で、相手が正しいと思っていることを否定してしまったら、相手は自分のことを分かってくれないという心理状態になってしまい、徐々に関係性が悪くなってきてしまいます。
ということで、そもそも彼氏と全て同じ「価値観」なんてことは無いので、お互いの主張に歩み寄る努力ができれば、ちゃんと長続きできます。
さいごに:恋人をつくる方法が知りたいゲイの人へ
- 出会ってから最短で彼氏が欲しい
- 付き合った後も、長続きさせたい
今回の記事で、上記2つを解決していただけます。
ぜひ復習しつつ、実践してみて下さい。
さらに、ゲイの出会い恋愛での疑問点について、YouTubeで発信していますので。

ご興味がありましたら、下記へどうぞ。以上です。